[BOOKデータベースより]
足利将軍は、京都と鎌倉を結ぶ政治経済の動脈として東海諸国を重視した。東海各国の守護・奉公衆・国人の具体的な動向に加え、荘園や山岳信仰、窯業、自然災害など、室町期東海の地域的な特徴を詳しく取り上げる。
1 駿河・遠江の守護・奉公衆・国人
2 三河・尾張の守護・奉公衆・国人
3 美濃・伊勢の守護・奉公衆・国人
4 東海の荘園と経済
5 東海の神祇と信仰
6 東海の生業と流通
7 東海の災害・環境と交通路
足利将軍は、京都と鎌倉を結ぶ政治経済の動脈として東海諸国を重視した。東海各国の守護・奉公衆・国人の具体的な動向に加え、荘園や山岳信仰、窯業、自然災害など、室町期東海の地域的な特徴を詳しく取り上げる。
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