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[BOOKデータベースより]
第1部 障害児の放課後活動の基本(インクルージョンと放課後活動;障害児の放課後活動の現状と課題;事業者による放課後等デイサービスの展望 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 放課後を豊かにする放課後等デイサービスなどの取り組み(特別支援学校小学部児童への取り組み(かもみーるところざわ);特別支援学校小学部児童への取り組み(たまみずき清瀬);特別支援学校中学部・高等部生徒への取り組み(ベストサポート) ほか)
第3部 放課後等デイサービスなどのインクルーシブな取り組み(事業所の外へ(プレイ&リズム希望丘);地域での経験を拡げるために―ハンバーガーショップへおでかけしよう;地域における「あたりまえ」の生活(sukasuka‐ippo「sukasuka‐kids」))
放課後等デイサービス(放デイ)に代表される学齢期の障害児の放課後活動は、子どもの発達支援や体験・交流の場であり、保護者にとってはレスパイトの意味合いもあり、サービス開始から約10年で利用者数、事業所数共に急増し、利用者のニーズや事業所も多様化している。本書では、障害児のインクルージョンを進めるという観点から、事業者、学校、保護者それぞれの立場における放デイの現状と課題を明らかにする。また、特別支援学校、医療的ケア児、特別支援学級、通常学級、不登校といったさまざまな子ども達の放課後の取り組みについて報告。さらに、放デイ周辺地域でのインクルーシブな取り組みについても紹介。放課後活動の「いま」が分かる1冊。