- 怪談和尚の京都怪奇譚 積徳の旅篇
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- 価格
- 759円(本体690円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167922641
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[BOOKデータベースより]
私と友人の前に突然、白くて丸い石が落ちてきた。私が拾って帰ると、後日、学校で友人が「もう捨てた?」と訊ねてくる。理由を問うと、彼は言った。「だってあれ目玉やったよね」―(「飛ぶ玉」)。他に刑事に取り憑いた血だらけの白い犬、骨董市で買った不思議な絨毯の話など、現役住職の書き下ろし怪談×説法シリーズ第7弾!
[日販商品データベースより]私と友人の前に突然、白くて丸い綺麗な石が落ちてきた。私は拾って帰り、「しろたま君」と名付けて大切にしていた。後日、学校で友人が「あの飛んできた白いの、もう捨てた?」と訊(き)いてきた。「今も家に持ってるよ」そう答えると「早く捨てた方が良いよ」と友人は言う。私が「なんで?」と訊ねると「怖いもん」と答える。「なんで怖いの?」「見られてるの怖いと思うけど」「見られてる?」。そして、彼はこう言ったのだった。「だってあれ目玉やったよね」――(「飛ぶ玉」)
ほかにも、刑事に取り憑(つ)いた血だらけの白い犬、骨董市で買った不思議な絨毯の話など、現役住職の書き下ろし怪談×説法シリーズ第7弾!
怪異の奥にあるありがた〜い教え!
ますますブーム!怪談×説法
怪談和尚書き下ろしシリーズ第七弾
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