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現代書林 花田謙司
点
×すべてが「社長の一存」で決まる。○明文化されたルールをつくる。×よくわからない役職がある。○権限を明確にする。×みんなが「変えたくない病」にかかっている。○厳しくて温かい会社にする。赤字続きの会社再建に成功!
プロローグ第1章 中小企業において松本流をどう取り入れたか 私が実践した「成果を出す経営戦略」第2章 「この会社で働きたい!」「この会社を辞めたくない」と思ってもらえる 人が集まる「ビジョン」づくり第3章 仕組みをつくれば人が動く!目に見えて業績が上がる! 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり第4章 働きやすく、能力を発揮できる組織に生まれ変わる 業績を上げる「組織」づくり第5章 いい人材が集まる!人がグングン育つ! 会社の未来をつくる「人」づくり第6章 トラブルが起きたらどうするか?クレーマー対応のコツ! お客様、従業員・会社を守る「危機管理」
福岡県北九州市で8軒の介護事業所を運営する会社があります。この会社は数年前まで毎年赤字続きで経営状態が悪化していました。管理者の業務が明確に決まっていない。その場の「社長ルール」ですべてが決まってしまう。人材がすぐに辞めて定着しない……というひどい状況でした。そんな中、著者は社長に就任しました。社内改革に必死に取り組んだ結果、わずか2年で赤字脱却を果たしたのです。経営のド素人だった著者が取り組んできた改革とは何だったのでしょうか。それこそが本書で解説する「人が動く仕組みづくり」です。稼げる組織に生まれ変わるための「人が動く仕組みづくり」は松本晃氏(カルビー株式会社元CEO)が提唱した経営論に基づくものです。中でも就業規則は仕組みを集約したものであり、「性悪説で規則を作る」ことを徹底しています。横領、着服行為を「一度でも」行ったら解雇する旨を定め、懲戒解雇事由の最初に記載しています。就業規則は性善説で作られることが多いですが、問題を起こす従業員はどうしても出てきます。そういった従業員はわずかかもしれませんが、そのわずかを想定しない性善説では対応できず、組織がゆるんでしまう原因となります。だからこそ性悪説で就業規則をつくり、問題を起こす従業員には毅然とした対応を取ることを会社から強く発信する必要があります。性悪説で就業規則をつくることは結果として、大勢の一般従業員を守ることにもつながるのです。これら就業規則や仕組みをつくる上でのポイントについて本書で解説しています。より稼げる組織に生まれ変わるために、中小企業経営者、管理職、店長の方に本書を参考にしていただきたいと思います。【目次】プロローグ第1章 私が実践した「成果を出す経営戦略」第2章 人が集まる「ビジョン」づくり第3章 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり第4章 業績を上げる「組織」づくり第5章 会社の未来をつくる「人」づくり第6章 お客様、従業員・会社を守る「危機管理
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[BOOKデータベースより]
×すべてが「社長の一存」で決まる。○明文化されたルールをつくる。×よくわからない役職がある。○権限を明確にする。×みんなが「変えたくない病」にかかっている。○厳しくて温かい会社にする。赤字続きの会社再建に成功!
プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 中小企業において松本流をどう取り入れたか 私が実践した「成果を出す経営戦略」
第2章 「この会社で働きたい!」「この会社を辞めたくない」と思ってもらえる 人が集まる「ビジョン」づくり
第3章 仕組みをつくれば人が動く!目に見えて業績が上がる! 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり
第4章 働きやすく、能力を発揮できる組織に生まれ変わる 業績を上げる「組織」づくり
第5章 いい人材が集まる!人がグングン育つ! 会社の未来をつくる「人」づくり
第6章 トラブルが起きたらどうするか?クレーマー対応のコツ! お客様、従業員・会社を守る「危機管理」
福岡県北九州市で8軒の介護事業所を運営する会社があります。
この会社は数年前まで毎年赤字続きで経営状態が悪化していました。
管理者の業務が明確に決まっていない。
その場の「社長ルール」ですべてが決まってしまう。
人材がすぐに辞めて定着しない……というひどい状況でした。
そんな中、著者は社長に就任しました。
社内改革に必死に取り組んだ結果、
わずか2年で赤字脱却を果たしたのです。
経営のド素人だった著者が取り組んできた改革とは何だったのでしょうか。
それこそが本書で解説する「人が動く仕組みづくり」です。
稼げる組織に生まれ変わるための「人が動く仕組みづくり」は
松本晃氏(カルビー株式会社元CEO)が提唱した経営論に基づくものです。
中でも就業規則は仕組みを集約したものであり、
「性悪説で規則を作る」ことを徹底しています。
横領、着服行為を「一度でも」行ったら解雇する旨を定め、
懲戒解雇事由の最初に記載しています。
就業規則は性善説で作られることが多いですが、
問題を起こす従業員はどうしても出てきます。
そういった従業員はわずかかもしれませんが、
そのわずかを想定しない性善説では対応できず、
組織がゆるんでしまう原因となります。
だからこそ性悪説で就業規則をつくり、
問題を起こす従業員には毅然とした対応を取ることを
会社から強く発信する必要があります。
性悪説で就業規則をつくることは結果として、
大勢の一般従業員を守ることにもつながるのです。
これら就業規則や仕組みをつくる上でのポイントについて
本書で解説しています。
より稼げる組織に生まれ変わるために、
中小企業経営者、管理職、店長の方に
本書を参考にしていただきたいと思います。
【目次】
プロローグ
第1章 私が実践した「成果を出す経営戦略」
第2章 人が集まる「ビジョン」づくり
第3章 人が動き、成果を生み出す「仕組み」づくり
第4章 業績を上げる「組織」づくり
第5章 会社の未来をつくる「人」づくり
第6章 お客様、従業員・会社を守る「危機管理