- 京都伏見のあやかし甘味帖 消えぬ縁、つながる絆
-
- 価格
- 800円(本体727円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299058201
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都友禅あだしの染め処 京野菜ごはんと白銀の記憶
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年02月発売】
- 京都伏見のあやかし甘味帖 欠けた朱雀の御石探し
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年10月発売】
- 京都伏見のあやかし甘味帖
-
価格:715円(本体650円+税)
【2017年08月発売】
- 京都伏見のあやかし甘味帖 糸を辿る迷子のお猫様
-
価格:750円(本体682円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
二月は節分。虎太郎は大学の同期にお願いされて、須賀神社へ懸想文をもらいに来ていた。そのとき、久那斗という神様から、京都の結界が弱まっていると知らされる。不調で伏せっているれんげに頼るわけにもいかず、虎太郎は「四将軍を探せ」という言葉に従い、黒烏とともに京都を巡ることになる。いにしえから続く縁に導かれ紡がれる、和菓子とあやかしの不思議草子、これにて完結!
[日販商品データベースより]京都×和菓子×あやかしの大人気シリーズ、ついに大団円へ! コミカライズも2024年内に連載開始!
曇天が続く2月の京都。れんげも、どよんと垂れ込める雲に祟られたかのように、謎の体調不良で寝込んでしまう。心配したクロと虎太郎が稲荷へ相談に行ったところ、どうやらこの曇天、京都とれんげに危機を引き起こす予兆だそうで…!?