- 雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む 天雨家神婚奇譚
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- 価格
- 800円(本体727円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299056429
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[BOOKデータベースより]
明治時代。神々と人をつなぐ巫女の家系に生まれながら下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄を命じられた。湖に身を投げた瞬間、美しい青年に命を救われる。その正体は、雨を司る天神・ミツハ。彼は新菜に求婚し「昔、君が付けてくれた名前で呼んで欲しい」と甘く囁いて―。覚えがない新菜は動揺しつつも、彼の宮で過ごしはじめる。人と神々の思惑が交錯するなか、二人は次第に距離を縮めていくが…。神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー!
[日販商品データベースより]明治時代。民の神々への畏怖は薄れつつあった。神の声を聞く巫の家系に生まれながらも才を否定され、下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄の役目を命じられる。
一族のために湖に身を投げたその時、美しい青年に抱きとめられていた。その正体は天雨神・ミツハ。彼は新菜に「花嫁になってほしい」と告げてきて――。
人間や他の神々の思惑が交錯するなか、距離を縮める二人。神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー! 第11回ネット小説大賞受賞作!