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[BOOKデータベースより]
物語を読み解きながら、「愛せない人たち」の問題の根源に迫る。
第1章 愛と不幸の物語(ロマンチックの運命『ボヴァリー夫人』 フローベール;サド侯爵夫人は私だ!『サド侯爵夫人』 三島由紀夫;マザコン夫とセックスレス『蓼喰う虫』谷崎潤一郎)
[日販商品データベースより]第2章 現実の中の愛し合えない人たち(お母さんはかわいそう?;母親に忠実すぎる息子たち;結婚している男にしか興味のない女;熱烈に愛したい女と常に愛されていたい男)
第3章 どうして私たちは愛し合えないのか(恋愛は人世の秘鑰である;どうして私たちは愛し合えないのか)
第4章 愛せるようになるために(「愛」とは何か;気づくこと;一人でいられるようになる)
第5章 自分を愛するだけでいい(宇宙はすべてを受け容れる;生きることを愛する)
愛しているつもりなのに相手がこたえてくれない…
パートナーとして選んではいけない相手を選んでしまう…
いつも恋愛で失敗してしまうのは「毒になる親」に育てられたからかも?
自分を愛することから始めれば、すべてがうまく回りだす。
「私の読んだたくさんの物語には、私と同じ問題をかかえている人物が描かれていた」
物語を読み解きながら、「愛せない人たち」の問題の根源に迫る。
「お父さんとお母さんの仲がいい家の子はうまく育つ」らしい。でも、それでは、そんな仲のよい両親のもとに生まれなかった子どもはどうなるのだろう。
私は、人も自分も物事も愛せなかったのだ。
愛し合えない両親に愛してもらえなかったことがその原因だ。