- うらしまたろう
-
紙芝居
決定版!日本むかしばなし紙芝居
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- A3
- ISBN
- 9784494081356
[日販商品データベースより]
たろうが浜辺にやってくると、子どもたちがカメの子をつかまえてあそんでいた。「これこれ、カメをいじめるでない」たろうは、カメの子を海にもどしてやった。すると翌日、大きなカメがやってきて「カメの子をたすけてくれて、ありがとうございました。お礼に竜宮城へご案内いたします」というではないか。おどろいたたろうだが、カメの背中にのって、海の中をもぐっていくと……。
常光徹(国立歴史民俗博物館名誉教授)による解説付き。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガとクイズで楽しく学べる すごい算数
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年02月発売】
- 名探偵コナンの小学生のうちに知っておきたい社会科の偉人103
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
- そうだったのか!都道府県名の由来ずかん
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年11月発売】
- 雪女とヒミツのやくそく
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年11月発売】
- おつきさまのりんご
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年08月発売】
「浦島太郎」よく知ってはいても不思議なお話です。
乙姫様はどうして太郎に渡したのでしょうか。
もう一度会いたいという気持ちをこめたのならば、太郎がおじいさんになるような箱を渡してはいけないのに。
人間世界の300年分の時間を入れたのでしょうか。
このお話では、竜宮城に再び来られるような仕組みを加えてあります。
玉手箱を3度たたけば、カメがまた迎えに来てくれたはずだったのです。
そう考えると、気が動転して玉手箱を開けてしまった太郎が哀れです。
(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】