- 数論への招待
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784621065815
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 教育の制度と学校のマネジメント 改訂新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年04月発売】
- 詳説商業科教育論講義
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年08月発売】
- From Skepticism to SelfーParodies
-
価格:6,710円(本体6,100円+税)
【2017年02月発売】
[日販商品データベースより]
整数論において、日本のみならず世界的に有名な現役の数学者が、平易な文体で読者を現代数論の大事なテーマである類体論やp進数へと案内。 前半部は数学者・高木貞治氏の創始した類体論について、七五三と関連させながら解説。後半部はp進数について、3大作図問題と関連させながら解説。 代数学(群・環・体)や整数論は大学レベルの数学であるが、、本書では理系の高校生の知識で読みこなせるよう易しく解説。雑誌「数学セミナー」の連載(1994-1999年)に、未完の最終節を加筆し単行本化。