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[BOOKデータベースより]
学習権を保障する多様な実践から見えてくる、子どもの学習支援のこれまでとこれから。子どもたちとつくる“学びを通した居場所”とは。
第1部 「学習支援」とは何か(学習支援活動の展開;「学習支援」をめぐる論点;学習支援における「学習」の意味;学習権を保障する学習支援へ)
[日販商品データベースより]第2部 子どもの育ちと学習支援(地域につながる学習支援―寺子屋学習塾・平安通教室;小学生の学習支援―わいわい学びの“ひろば” ほか)
第3部 学習支援の多様な展開(小さな団体同士のネットワークで支える;高校生・青年期の若者が学習支援によって得るもの;大学での学習支援とはどういうものか;「自主夜間中学」という名の学習支援)
第4部 子どものための学習支援の未来―教えるとは、希望を語ること―(子どもの貧困対策としての学習支援;学習支援の運営精神―子どもの権利の全面的保障を目指して ほか)
資料
子ども支援のあり方を提案
子どもの貧困対策として始まった「学習支援」は、学習塾費用補助や宿題対策が中心となり、「子どもの」側面が薄れている。民間団体と行政が連携した各地の多様な実践から、「学び」の意味を問い直し、今後の支援像を展望する。