この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おさらば!!平成不況
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年10月発売】
- やさしくナビゲート!不登校への標準対応
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年07月発売】
- 西洋の女性像
-
価格:2,096円(本体1,905円+税)
【2011年05月発売】
- ファンタジー徒然草
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年10月発売】
[日販商品データベースより]
1915年、静岡県の伊豆半島最南端にある小さな港町・子浦に生まれた日本画家・矢谷長治は、2014年にこの世を去るまでおよそ100年の生涯を画業一筋に生きた孤高の画家。天賦の才に恵まれながら、画壇に属せず、ただひたすらに絵を描くことだけを追求した姿は、多くの文人墨客に強烈な印象を残し、影響を与えた。
会社を辞め、独立して伊豆半島にやってきた”わたし”はひょんなことから矢谷長治の絵に出会い、その足跡を追って、今に残された人びとに話を聞くことになった…。2023年私家版で出版されて好評を呼び、売り切れとなっていた作品の再版。