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[日販商品データベースより]
「雑誌『写真』6号では、目に見えず、触れることもできないものの、確かにそこに存在するように感じる「何か」、不可視の存在と写真の関係を考えるべく、主題を「ゴースト/Ghost」としました。(中略)デジタル全盛、 超複製技術時代のいま、写真は姿形を変え、あらゆる媒体に憑依、転移します。つまり写真は、人々の観念の表れであると同時に、目には見えない「幽霊」や「霊魂」といったものに近いメディアなのではないでしょうか。
不可視であるからこそ不気味で魅惑的な、現代におけるゴーストとは何なのか。写真が捉える物質的なイメージと、その背後に潜む記憶や曖昧な要素を、写真家の作品や執筆陣の論考を通して多角的に探求します。」(巻頭言より)
巻頭作家、志賀理江子。
阿部淳、岩根愛、苅部太郎、永瀬沙世、吉野英理香、須田一政の口絵とテキストを掲載。
巻頭論評は大山顕「心霊写真は死んだのか?」、
浜野志保、北桂樹の論評、飯沢耕太郎「写真評論家の眼・志賀理江子をトレースする」を収録しています。