- なぜ文芸時評は終わるのか
-
文芸時評2007ー2022
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908028960
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[BOOKデータベースより]
東日本大震災とコロナ禍を経て、日本文学の変容と現在を見とおす時評集。
2007年 文学の羅針盤
[日販商品データベースより]2008年 文学の羅針盤
2009年 文学の羅針盤
2010年 文学の羅針盤/文芸時評
2011年 文芸時評
2012年 文芸時評
2013年 文芸時評
2014年 文芸時評
2015年 文芸時評
2016年 文芸時評
2017年 文芸時評
2018年 文芸時評
2019年 文芸時評
2020年 文芸時評
2021年 文芸時評
2022年 文芸時評
誰が、どんな小説を書いているのか? 日本文学の現在を見とおす時評集
戦後文学の理想の実現(終焉)を大江健三郎のノーベル文学賞受賞(1994年)と村上春樹の長篇小説『ねじまき鳥クロニクル』の刊行(1994−1995年)にみた著者は、「制度としての文芸時評」の終焉を迎えるなか、15年におよぶ悪戦苦闘の文芸時評を展開した。