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[BOOKデータベースより]
名勝負数え唄、ジャパンプロ、UWFとの暗闘、幻のヒクソン戦、“ど真ん中”WJ…プロレスを知り尽くし、しゃぶり尽くした男の素顔とは―。在日韓国人2世として生まれた吉田光雄は“アマレスエリート”として1974年に新日本プロレスに入団。長州力に改名後も不遇の日々を送ったが、82年の「噛ませ犬」発言で大ブレイク。「革命戦士」としてプロレス界のキーマンとなった。その“反骨と革命”の「真実」を因縁の19人が語り尽くす!
第1章 “革命戦士”の目撃者たち(前田日明「長州さんが『プロレスラーは何回引退してもいいんだよ』って」;藤原喜明「予定調和じゃない、札幌で長州を襲ったのは本気だった」;船木誠勝「いいとこ連れてってやるよ」と金玉を触ってきた長州)
第2章 ジャパンに“夢”を抱いた男たち(新倉史祐「ジャパン分裂は、会社が長州さんのものにならないと気づいたから」;キラー・カーン「長州のここでは言えない話を聞きたかったら、店まで来てくれよ」)
第3章 長州政権に“翻弄”された男たち(ミスター高橋「長州を“金の亡者”扱いしていた私は間違っていた」;宮戸優光「墓にクソぶっかけてやる!」言われて抱いた嫌悪感と達成感;ターザン山本「俺の墓にクソぶっかけないと、俺と長州の物語は完結しない」;西村修「反長州イズムがあったからこそ、私はここまでこれた」;大仁田厚「WJをダメにしたのは、『長州力で稼げる』と思わせた俺」;田山正雄「長州さんが新日本を去ってから、現場はグチャグチャに」)
第4章 地獄の“ど真ん中”WJの男たち(谷津嘉章「経費の使いっぷりだけは“目ン玉が飛び出る”ほどだったWJ」;高田龍「リキちゃんと永島のオヤジに最初から深い結びつきはなかった」;永島勝司「ミツオは、『カネ関係は永島だから』って、押しつけてきた」;越中詩郎「自分が決断して行ったんだから、WJの悪口を言うのも嫌」)
第5章 出戻り長州を“嫌悪”した男たち(金本浩二「出戻ってきた人間に指図されるのは面白くなかった」;田中ケロ「自分は新日本で歓迎されてない」と感じていた長州;上井文彦「復帰させましたが、新日本の選手全員が長州力を嫌いだった」;金沢克彦「長州の現場監督復帰は、どん底状態の新日本を救った」)
詳細 長州力完全年表