- ラボっ子 旅に出る。
-
異文化をめぐる50年、そしていま
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866001258
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[BOOKデータベースより]
「ひとりだちへの旅」はなぜ半世紀も続いたのか―。ラボOB、ノンフィクション作家・神山典士によるラボ国際交流の記録。
はじめに コロナ禍を乗り越える
[日販商品データベースより]第1章 旅立ちの前夜―さまざまな参加動機〜親子二世代の交流体験、受験を乗り越えて、未来の自分探し
第2章 「ラボ・パーティ」誕生の秘密―ラボ教育センターとラボ・ライブラリー、テーマ活動、テューターを生み出した時代の要請と子どもたちの力
第3章 「ひとりだちへの旅」で鍛えられる―10代の自立を求める旅を生み出した異文化の魅力
第4章 英語力と社会力を獲得する―10代の感受性の豊穣さ〜言語的協働作業、生き抜く力、多様性を支える想像力
第5章 旅の記録2023―ハカをした、悩んだ、明るく話しかけた、自信が崩れた、全てを振り切って立ち直った
第6章 OB・OGたちの足跡といま―我が子にも見せたい「麦畑の地平線」、夢は変わっていい、世界は物語で溢れている、全てのルーツはラボ活動に
おわりに 国際交流半世紀の歴史の重み―14歳の少年に励まされて、旅は一生の宝物
ラボ国際交流を支える5つの魅力
テューター
異年齢集団
ラボ・ライブラリー
テーマ活動
キャンプ
そして「ひとりだちへの旅」ホームステイ
「ラボっ子」の国際交流活動は、年を追って8か国の子どもたち(団体)との交流に広がり、アメリカ合衆国の他にカナダ、韓国、中国、ニュージーランドとの交流が続いています。この活動は、激動の世界情勢の変化を関係者の努力と参加する子どもたちの熱意で乗り越えて、この半世紀の間、続いてきました。コロナ前までは毎年700人から1000人前後、延べ約6万人の参加者を数えています。