- 獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日
-
飛鳥新社
河井克行
- 価格
- 1,900円(本体1,727円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784868010203

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[BOOKデータベースより]
父親の急逝、安倍総理の暗殺、込み上げる悔悟、故郷と支持者への思慕、検察と司法の暗部…。獄中で綴り続けた涙の記録。
第1章 受刑者になった日(僕は、受刑者になった;父への詫び状 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 安倍総理を悼む(朝の来ない夜はない;二十一世紀のビスマルク ほか)
第3章 刑務所の世界(受刑者たちの声なき声;いまの刑務所に必要なもの ほか)
第4章 独房読書(父から母へのラブレター;アクリル板越しの結婚記念日 ほか)
第5章 再出発(支えになっている妻の言葉;刑務所より辛かった拘置所生活 ほか)
著者、出所後初の書籍!
史上初めて、法務大臣が受刑者に。
獄中で知らされた父の急逝、安倍総理の死……込み上げる悔悟に苛まされながらも、なぜ「希望」を見失わなかったのか。
いま、絶望しているあなたに贈る、涙の記録。
【目次】
第一章 受刑者になった日
私は、受刑者になった
父への詫び状
全て失っても残るもの
塀の中の「学問のすゝめ」
第二章 安倍総理を悼む
朝の来ない夜はない
二十一世紀のビスマルク
第二の人生に幸あれ
第三章 刑務所の世界
受刑者たちの声なき声
いまの刑務所に必要なもの
囚人たちの就活事情
刑務所の正月
塀の中のコロナ体験記
松本零士先生に教わったこと
第四章 独房読書
父から母へのラブレター
アクリル板越しの結婚記念日
動きだした受刑者脳
思いがけぬ帰郷
検察と裁判所の闇
第五章 再出発
支えになっている妻の言葉
刑務所よりつらかった拘置所生活
人生は、まだ間に合う
妻からの「おかえりなさい」
あとがき