[BOOKデータベースより]
人生は還暦から花開く。70歳の壁も、80歳の壁も、好きなことをみつけて続けていけば消えて無くなる。
プロローグ 還暦から人生は花開く!好きなこと一辺倒で生きる(好きなことをやり続ける、命ある限り―「回文事始め」;「落選」から生まれた逆さ歌が生きがいに)
本題 “メメント・モリ”考 死を想え!この世の狭さを目にしつつ「“死”に目を覚ませ」の、世の声も多し―シヲオモエコノヨノセマサヲメニシツツシニメヲサマセノヨノコエモオオシ―(今日を生ききる;死に日々直面していた戦争世代;“生き残り”という生き方;まだ「死ぬ」という大仕事が残っていた ほか)
エピローグ 逆さ歌おばあちゃんの人生を元気に生きるコツ(ゴキブリ体操で、いざ生きめやも!;人生最期の三分間、あなたは何を思う?;うかうか過ごすことなく、真摯に生きて;「アラ還」という名の分岐点)
人生は還暦から花開く。メディア出演多数の「逆さ歌」
おばあちゃんが考える、人生100年時代の生き方。
還暦からメディアに出るきっかけになった「逆さ歌」
を取り組み、90歳で初リサイタル。さらに、自身で逆さ歌のYouTube動画を60本以上撮影。
そして、回文本『日本全国ご当地回文』(太田出版)を出版したり、戦争の体験を語りつくした『十四歳の夏』(メディアパル)を出版したりと、精力的に活動するその源とは―。
1日1日を大切に生きていくことの大切さを93歳の逆さ歌おばあちゃんが語ります。
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