- 完本 神坐す山の物語
-
双葉社
浅田次郎
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575247466

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
三人の悪党
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2023年05月発売】
-
一億円もらったら
-
赤川次郎
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
-
真夜中の喝采 3
-
浅田次郎
価格:858円(本体780円+税)
【2023年05月発売】
-
チェレンコフの眠り
-
一條次郎
価格:649円(本体590円+税)
【2024年11月発売】
-
不幸、買います
-
赤川次郎
価格:770円(本体700円+税)
【2024年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
書き下ろし短編と単行本未収録短編を加え、浅田版「御嶽山物語」遂に完結。いにしえの神気を漂わせ、八百万の神々が遍満する奥多摩にある御嶽山が舞台の極上の連作短編集。
[日販商品データベースより]奥多摩の、太古から神を祀ってきた霊山・御嶽山の上にある村。そこにある神官屋敷は浅田氏の実家である。彼が少年だったころ、美しい伯母から聞かされた怪談めいた夜語り。それは怖いけれど、美しくも哀しく、どれも引き込まれるものばかりだった。これら神主の家に伝わる話を元に脚色して書かれた短編を編み直し、単行本未収録作品「神上りましし諸人の話」(あとがきにかえて)と、書き下ろし作品「山揺らぐ」を加え、完本とした永久保存の決定版!