- 演劇は仕事になるのか? 改訂2版
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演劇の経済的側面とその未来
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865981155
[BOOKデータベースより]
データ類を刷新、文化芸術基本法改正や制度改正を踏まえ、5、6、7章を改稿!これからの演劇と劇場のマネジメントのために。
第1章 演劇のいま〜日本の「劇団」は何を成してきたのでしょう?
第2章 劇場って何でしょう?
第3章 芸術と公共政策との関係
第4章 隣の芝生、自分の庭
第5章 劇場法施行後の劇場と地域
第6章 文化政策が変わり始めた
第7章 どう変わるか、演劇のこれから
これからの演劇と劇場のマネジメントのために
演劇で食っていこうじゃないか、はたして食えるのか?…演劇・劇団をとりまく経済的側面とその未来について、経済的側面に焦点を当て、演劇と社会の関係を見直しつつ、演劇の成立のさせ方を考え直す。
2016年に刊行され、演劇本としては異例のロングセラーを記録した『【改訂新版】演劇は仕事になるのか?』の待望の改訂2版が、データ類を刷新、文化芸術基本法改正や制度改正を踏まえ、五、六、七章を改稿して新たに刊行!!