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冷戦、テロ、ナショナリズム 平凡社新書 1061
平凡社 村上直久
点
「平和の祭典」―その呼び名とは裏腹に、近代オリンピックは国際情勢に翻弄され続けてきた。戦争による開催中止、冷戦下でのボイコット…。一方で、選手たちによるアパルトヘイト抗議活動は、世界に大きな衝撃を与え、議論を巻き起こした。オリンピックが国際情勢を動かしたのだ。古代から二〇二四年パリ大会まで―時代を映すオリンピックの歴史を読む!
古代オリンピックはなぜ消滅したかクーベルタンの苦悩戦争による中断ナチスの祭典―ベルリン・オリンピック幻の東京オリンピックアジアで初開催の一九六四年東京オリンピック人種差別とテロの悲劇冷戦下のボイコット合戦分断国家の悲劇新興国への道―ソウル、北京、ソチ、リオデジャネイロ二〇二一年東京オリンピック二〇二四年パリ・オリンピック
《目次》第一章 古代オリンピックはなぜ消滅したか第二章 クーベルタンの苦悩第三章 戦争による中断第四章 ナチスの祭典――ベルリン・オリンピック第五章 幻の東京オリンピック第六章 アジアで初開催の一九六四年東京オリンピック第七章 人種差別とテロの悲劇第八章 冷戦下のボイコット合戦第九章 分断国家の悲劇第一〇章 新興国への道――ソウル、北京、ソチ、リオデジャネイロ第一一章 二〇二一年東京オリンピック第一二章 二〇二四年パリ・オリンピック《概要》「平和の祭典」――その呼び名とは裏腹に、近代オリンピックは国際情勢に翻弄され続けてきた。本書では、近代オリンピックの歴史を国際情勢という視点から見つめ直す。クーベルタンによって復興された近代オリンピックから、世界大戦によって中止となった幻のオリンピック、ヒトラーの意向が強く反映されたベルリン大会、1964年の念願の東京オリンピック、ボイコットの嵐となった冷戦下でのモスクワ大会、そしてコロナ禍の2021年に開催された東京オリンピックまで、時代を色濃く映してきたオリンピックの数々をたどる。《著者紹介》1949年生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。75年時事通信社入社。編集局英文部、外国経済部で記者、デスク。米UPI通信本社(ニューヨーク)出向、ブリュッセル特派員を経て、2001年に退社後、長岡技術科学大学で14年間、常勤として教鞭を執る。専門は国際関係論。定年退職後、時事総合研究所客員研究員。学術博士。日本記者クラブ会員。 著書に『国際情勢テキストブック』(日本経済評論社)、『WTO』『世界は食の安全を守れるか』『EUはどうなるか』『NATO 冷戦からウクライナ戦争まで』(以上、平凡社新書)など。
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[BOOKデータベースより]
「平和の祭典」―その呼び名とは裏腹に、近代オリンピックは国際情勢に翻弄され続けてきた。戦争による開催中止、冷戦下でのボイコット…。一方で、選手たちによるアパルトヘイト抗議活動は、世界に大きな衝撃を与え、議論を巻き起こした。オリンピックが国際情勢を動かしたのだ。古代から二〇二四年パリ大会まで―時代を映すオリンピックの歴史を読む!
古代オリンピックはなぜ消滅したか
[日販商品データベースより]クーベルタンの苦悩
戦争による中断
ナチスの祭典―ベルリン・オリンピック
幻の東京オリンピック
アジアで初開催の一九六四年東京オリンピック
人種差別とテロの悲劇
冷戦下のボイコット合戦
分断国家の悲劇
新興国への道―ソウル、北京、ソチ、リオデジャネイロ
二〇二一年東京オリンピック
二〇二四年パリ・オリンピック
《目次》
第一章 古代オリンピックはなぜ消滅したか
第二章 クーベルタンの苦悩
第三章 戦争による中断
第四章 ナチスの祭典――ベルリン・オリンピック
第五章 幻の東京オリンピック
第六章 アジアで初開催の一九六四年東京オリンピック
第七章 人種差別とテロの悲劇
第八章 冷戦下のボイコット合戦
第九章 分断国家の悲劇
第一〇章 新興国への道――ソウル、北京、ソチ、リオデジャネイロ
第一一章 二〇二一年東京オリンピック
第一二章 二〇二四年パリ・オリンピック
《概要》
「平和の祭典」――その呼び名とは裏腹に、近代オリンピックは国際情勢に翻弄され続けてきた。本書では、近代オリンピックの歴史を国際情勢という視点から見つめ直す。クーベルタンによって復興された近代オリンピックから、世界大戦によって中止となった幻のオリンピック、ヒトラーの意向が強く反映されたベルリン大会、1964年の念願の東京オリンピック、ボイコットの嵐となった冷戦下でのモスクワ大会、そしてコロナ禍の2021年に開催された東京オリンピックまで、時代を色濃く映してきたオリンピックの数々をたどる。
《著者紹介》
1949年生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。75年時事通信社入社。編集局英文部、外国経済部で記者、デスク。米UPI通信本社(ニューヨーク)出向、ブリュッセル特派員を経て、2001年に退社後、長岡技術科学大学で14年間、常勤として教鞭を執る。専門は国際関係論。定年退職後、時事総合研究所客員研究員。学術博士。日本記者クラブ会員。 著書に『国際情勢テキストブック』(日本経済評論社)、『WTO』『世界は食の安全を守れるか』『EUはどうなるか』『NATO 冷戦からウクライナ戦争まで』(以上、平凡社新書)など。