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日経文庫 B147
日経BP 日経BPマーケティング 馬場史郎
点
顧客との接し方、仕事の進め方、部下の育成など、信頼されるSEになるための「50の鉄則」をまとめたのが本書です。著者は日本アイ・ビー・エムでSEとして数多くのシステム開発に携わり、その後マネジャとしてSEの心構えや行動指針を追求し続けてきました。本書の基になった名物コラムをIT専門誌の日経コンピュータで20年間にわたり連載しました。本書で取り上げる「50の鉄則」は、著者が長年の実務経験をふまえて後輩SE向けにつくったメモが基になっています。シリーズ累計で13万部を超え、「新入社員に毎年読ませている」「手元に置いて常に読み返す」と好評を博してきた名著の日経文庫化です。SEやSEマネジャをはじめ、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャ、ITアーキテクト、技術営業を含む全ITエンジニア必読の一冊です。
第1部 信頼されるSEへの道(任務はビジネスの達成と顧客満足度の向上;ビジネス常識を持つITの専門家を目指せ;チームワークを重視、守備範囲は臨機応変;しっかりした価値観を持て;迷った時の判断基準は顧客が51、会社が49 ほか)第2部 できるSEマネジャの条件(事業目標の達成と部下の育成が基本;マネジメント・リーダーシップを持て;リスクを覚悟しジョブアサインを;育てるべきはしっかりしたSE;IT偏重の新人教育を止めよ ほか)
SE(システムズエンジニア)とSEを部下に持つSEマネジャが、顧客から信頼され、仕事で成果を出せるようになるための鉄則を50件、提案する。SE向けには「迷った時の判断基準は顧客が51、会社が49」、「多種多様な経験を積み、キャリアは自分で作る」など、SEマネジャ向けには「独りでぶらっとお客様を訪問する」「SEマネジャは使われる立場」など、記憶に残る鉄則が並ぶ。いずれも顧客との接し方、社内外から協力を得るコツ、部下の力を引き出すやり方を述べたもので、人に関わる重要な鉄則ばかりである。このためITの仕事をするSEとSEマネジャにとどまらず、すべてのエンジニアと技術マネジャに役立つ内容になっている。著者は「コンピューターからアプリケーション、組織、人まで、色々なシステムに関わって仕事をする、だからシステムズエンジニアだ」と述べている。技術や組織、人をシステムとみなし、そうした様々なシステムを組み合わせて問題を解決し、価値を創造するプロフェッショナルがSEだとすればITの仕事をしている人だけがSEではない。変化が激しい技術や手法の解説ではないこともあり、本書の鉄則は時代を超えて生き続けてきた。初版は2000年に発売され、シリーズで13万部が売れ、書店にSE本のコーナーができるきっかけになった。「創業以来、入社してくる社員には必ず、この本を渡してきた。『顧客が51、会社が49』の姿勢がとれているかどうかを人事考課の対象項目にしている。今後も全社員に読ませ続ける」「エンジニアになって20年近く経ち、色々悩んでいる時にこの本に出会い、物の見方を教わった。本の帯に『SEバイブル』と書いてあった通り、常に手元に置いて読み返し、部下に勧めてきた」こうした愛読者の方々から寄せられた「全社員に読ませ続けたい」「後輩に手渡したい」という要望に応え、2019年に新装版を発行。本書はこの新装版を日経文庫化した。
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[BOOKデータベースより]
顧客との接し方、仕事の進め方、部下の育成など、信頼されるSEになるための「50の鉄則」をまとめたのが本書です。著者は日本アイ・ビー・エムでSEとして数多くのシステム開発に携わり、その後マネジャとしてSEの心構えや行動指針を追求し続けてきました。本書の基になった名物コラムをIT専門誌の日経コンピュータで20年間にわたり連載しました。本書で取り上げる「50の鉄則」は、著者が長年の実務経験をふまえて後輩SE向けにつくったメモが基になっています。シリーズ累計で13万部を超え、「新入社員に毎年読ませている」「手元に置いて常に読み返す」と好評を博してきた名著の日経文庫化です。SEやSEマネジャをはじめ、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャ、ITアーキテクト、技術営業を含む全ITエンジニア必読の一冊です。
第1部 信頼されるSEへの道(任務はビジネスの達成と顧客満足度の向上;ビジネス常識を持つITの専門家を目指せ;チームワークを重視、守備範囲は臨機応変;しっかりした価値観を持て;迷った時の判断基準は顧客が51、会社が49 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 できるSEマネジャの条件(事業目標の達成と部下の育成が基本;マネジメント・リーダーシップを持て;リスクを覚悟しジョブアサインを;育てるべきはしっかりしたSE;IT偏重の新人教育を止めよ ほか)
SE(システムズエンジニア)とSEを部下に持つSEマネジャが、顧客から信頼され、仕事で成果を出せるようになるための鉄則を50件、提案する。
SE向けには「迷った時の判断基準は顧客が51、会社が49」、「多種多様な経験を積み、キャリアは自分で作る」など、SEマネジャ向けには「独りでぶらっとお客様を訪問する」「SEマネジャは使われる立場」など、記憶に残る鉄則が並ぶ。
いずれも顧客との接し方、社内外から協力を得るコツ、部下の力を引き出すやり方を述べたもので、人に関わる重要な鉄則ばかりである。このためITの仕事をするSEとSEマネジャにとどまらず、すべてのエンジニアと技術マネジャに役立つ内容になっている。
著者は「コンピューターからアプリケーション、組織、人まで、色々なシステムに関わって仕事をする、だからシステムズエンジニアだ」と述べている。技術や組織、人をシステムとみなし、そうした様々なシステムを組み合わせて問題を解決し、価値を創造するプロフェッショナルがSEだとすればITの仕事をしている人だけがSEではない。
変化が激しい技術や手法の解説ではないこともあり、本書の鉄則は時代を超えて生き続けてきた。初版は2000年に発売され、シリーズで13万部が売れ、書店にSE本のコーナーができるきっかけになった。
「創業以来、入社してくる社員には必ず、この本を渡してきた。『顧客が51、会社が49』の姿勢がとれているかどうかを人事考課の対象項目にしている。今後も全社員に読ませ続ける」「エンジニアになって20年近く経ち、色々悩んでいる時にこの本に出会い、物の見方を教わった。本の帯に『SEバイブル』と書いてあった通り、常に手元に置いて読み返し、部下に勧めてきた」
こうした愛読者の方々から寄せられた「全社員に読ませ続けたい」「後輩に手渡したい」という要望に応え、2019年に新装版を発行。本書はこの新装版を日経文庫化した。