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[BOOKデータベースより]
わが国では、明治の文明開化以来、西洋文化の模倣、摂取にいそしんできたが、なぜか「弁論」だけは置き去りにされてきた。古代ギリシアより西洋文化の中枢にあった弁論をなぜ日本人は見落としたのか。本書はいわばその「忘れ物を拾いに行く」ために、古代アテナイの市民生活の中にあった民主政治と弁論家デモステネスの生の軌跡をたずね、時代の精神を代弁し、触れて感じることのできた弁論と、さらには現代においてなお生きるその遺産を紹介する。
序章 弁論と民主政
[日販商品データベースより]第1章 弁論家の誕生
第2章 デモステネス初陣を飾る
第3章 アテナイ情勢
第4章 内憂外患
第5章 去就に迷う暇なし
第6章 ピロクラテスの講和
第7章 国内の敵・国外の敵
第8章 パックス・マケドニカ(マケドニアの平和)
第9章 晩節を汚す
終章 民主政のゆくえ
デモステネスの後裔たち
わが国では、明治の文明開化以来、西洋文化の模倣、摂取にいそしんできたが、なぜか「弁論」だけは置き去りにされてきた。古代ギリシアより西洋文化の中枢にあった弁論をなぜ日本人は見落としたのか。本書はいわばその「忘れ物を拾いに行く」ために、古代アテナイの市民生活の中にあった民主政治と弁論家デモステネスの生の軌跡をたずね、時代の精神を代弁し、触れて感じることのできた弁論と、さらには現代においてなお生きるその遺産を紹介する。