- 社会学をはじめる
-
複雑さを生きる技法
ちくまプリマー新書 460
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480684868
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[BOOKデータベースより]
社会学は、みんなにとって大事なことについて、しっかりしたデータにもとづいて考え、それを表現する営みです。この社会の複雑な問題をなんとかしたいと思ったら、社会学があなたの力になります。
第1章 世界は意味に満ちあふれている―やっかいな問題としての社会
[日販商品データベースより]第2章 社会学って何だ?―みんなで規範の物語を作るいとなみ
第3章 聞くことこそが社会学さ―対話的な社会認識としての調査
第4章 社会学は泥臭い分析技法を手放さない―圧縮して考える
第5章 なんのための理論?―表現の技法としての理論と物語
第6章 みんなソシオロジストになればいいのに―人びとの共同のいとなみとしての社会学
調査は聞くこと、分析は考えること、理論は表現すること
社会学をはじめるための、3つの基礎を身につける
社会学は、みんなにとって大事なことについて、しっかりしたデータにもとづいて考え、それを表現する営みです。
・自殺を少なくするにはどうすればいいだろうか?
・どうしたら、みんなにとって居心地のよい職場ができるだろうか?
・災害からの復興って、何がゴールなのだろうか?
社会学は、たとえばこんな問題に取り組んできました。
さあ、次はあなたの番です。この社会の複雑な問題をなんとかしたいと思ったら、社会学があなたの力になります。