- 選択的夫婦別姓 これからの結婚のために考える、名前の問題
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002710938
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 言葉なんていらない?
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
- 日本政治の第一歩 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
- 言い換えるとちょっと得する言葉
-
価格:869円(本体790円+税)
【2022年12月発売】
- このゲームにはゴールがない
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年10月発売】
- 政治学 上
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
夫婦で氏を統一しなければならないのは世界中で日本だけ!日本では96%の女性が姓を変えている。これは一体何を意味しているのか?
第1章 なぜ選択的夫婦別姓制度が求められているのか(婚姻制度のしくみ;氏か婚姻かの二者択一;選択的夫婦別姓制度;夫婦同姓制度の成り立ち;なぜ別姓が導入されないのか;世界で取り残される日本;選択的夫婦別姓制度が目指すもの;憲法の話)
[日販商品データベースより]第2章 選択的夫婦別姓訴訟(なぜ裁判を起こしたのか;なぜ「憲法訴訟」なのか;原告となった人たち;原告が求めているもの;最高裁はどう判断したか;最高裁多数派意見の問題点;今後の展望;もう一つの訴訟)
夫婦で姓を同じにすることが、当たり前だと思っていませんか?
女性が名前を変えるのが当たり前だという気持ちがありませんか?
実は、夫婦で姓の統一を強制されるのは、世界中で日本だけなのです。
なぜ日本では、こうした古い制度が残っているのでしょうか?
今後の結婚における「名前」の問題、一緒に考えませんか?