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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
戦中戦後を演劇人として生きる福田善之の自伝的クロニクル。興味深いエピソードが満載。
私と芝居の道中双六(「忠臣蔵」「デッドエンド」;「屋上の狂人」;「がたがたの竹馬小僧」「火山灰地」;「たくみと恋」;「女学者の群」「三年寝太郎」;「美しい季節」「プラーグの栗並木の下で」;「村役場」「富士山麓」)
[日販商品データベースより]みんな、素敵な人だった(抄)(戯曲篇;ミュージカル篇;映画篇;人物篇;ドラマ論、演劇論篇)
このエッセイ集は、福田善之が二つの雑誌に書いた連載を収録している。一つ目の連載は調査情報(TBSメディア総合研究所)に、全11回(1991 年5 月〜92 年3 月)連載した「私と芝居の道中双六」。この連載は自伝的演劇論という依頼があった。演劇論の土台となる体験や経験が主に語られた。二つ目の連載は、悲劇喜劇(早川書房)に全50回(2006年7月号から10年10月号)連載をした「みんな、素敵な人だった」となる。
……(福田善之が)日本橋にある旅館を家業とする家に生まれて、麻布から東大という一見、恵まれたエリートのような経歴の中で、階級意識を持ち続け、それがどのような批判的精神を培っていったのかということを考えると、このエッセイ集はとても興味深い。