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[BOOKデータベースより]
海外メーカーとの技術提携を経て、日産自動車の独自開発によって誕生したニッサンセドリックは、230型以降に双子車となったグロリアとともに進化を遂げ、20世紀の日産自動車の成長を象徴する高級車となった。また、国産量産車初のターボ加給エンジンやV型6気筒エンジンを日本で初搭載するなど「技術の日産」を牽引し、その礎となったのである。
セドリック/グロリアの歴史(日産自動車のルーツ;戦前・戦中のニッサン乗用車;戦後のニッサン乗用車;ニッサンセドリック(グロリア)の誕生と変遷)
[日販商品データベースより]カタログでたどるセドリック/グロリアたち(第1世代(1960年4月〜1965年10月);第2世代(1965年10月〜1971年2月);第3世代(1971年2月〜1975年6月);第4世代(1975年6月〜1979年6月);第5世代(1979年6月〜1983年6月) ほか)
1960年に発売された初代セドリックは、海外メーカーとの技術提携の終了にともない、日産技術陣の総力を結集して開発された中型乗用車である。登場以来、日産自動車を代表する高級車として、2014年の生産終了まで54年間にわたり、法人のみならず個人用として、さまざまな場所で活躍してきた。本書は、セドリックの半世紀以上の歴史について、230型以降は双子車となったグロリアとともに、その変遷を貴重なカラーカタログなどを用いて紹介する。日産自動車が創立90周年を迎えたのを機に、内容の再確認を実施するとともに、代表的なモデルを掲載したカバーデザインに一新して刊行。