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[BOOKデータベースより]
立川飛行機と中島飛行機の航空技術者が中心となって設立されたプリンス自動車は、独自の技術力を生かして数々の先駆的な自動車を開発し、レースの舞台でも大活躍している。本書は、プリンス自動車の誕生から日産自動車と合併するまでその栄光と苦難に満ちた足跡を追う。
プロローグ 財産は「技術力」
[日販商品データベースより]第1章 立川飛行機からの独立・自動車に賭ける「たま」
第2章 電気自動車時代の「たま」の活動
第3章 旧中島飛行機エンジン部門・富士精密の動向
第4章 富士精密によるガソリンエンジンの開発
第5章 「たま」による「プリンス」号の完成と発売
第6章 「たま」と富士精密の合併
第7章 プリンスセダンからスカイラインへ
第8章 エンジン出力の向上と初代グロリアの登場
第9章 5か年計画と村山工場の建設
第10章 フラットデッキスタイルの新型グロリアの誕生
第11章 新エンジンの開発とグロリアスーパー6
第12章 ファミリーカー2代目スカイラインの誕生
第13章 スカイライン2000GTとR380のレースでの活躍
第14章 突然の日産との合併
第15章 1960年代に誕生したニッサン・プリンス車
立川飛行機と中島飛行機の航空技術者が中心となって設立されたプリンス自動車は、独自の技術力を生かして数々の先駆的な自動車を開発し、レースの舞台でも大活躍している。本書は、プリンス自動車の誕生から終焉まで、その栄光と苦難に満ちた足跡を追う。日産自動車が創立90周年を迎えたのを機に、2021年刊行の増補二訂版をベースとして、レースで活躍した代表的なプリンス車を掲載したカバーデザインに一新して刊行する新装版。