- パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750357607
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[BOOKデータベースより]
人道支援、研究、外交に携わる34人の執筆者が、現地の“いま”から過去と未来を読み解く。
1 ガザ情勢から見るパレスチナ/イスラエル(ガザの風景―潮風が香る街道の町;「封鎖」以前のガザ―うち続く反開発と人びとのスムード;封鎖下の生活―若者の志を打ち砕く現実 ほか)
[日販商品データベースより]2 日常のパレスチナ/イスラエル(東エルサレムと人びとの日常―支配の侵食に抗うこと;西エルサレムの人びとと生活―弦の橋が映し出す街の姿;イスラエル国籍のパレスチナ人―「1948年のアラブ人」の日常 ほか)
3 日本や世界との関わり(UNRWAの活動と日本―70年続いてきた支援;国際NGOとパレスチナ社会―人びとの暮らしに寄り添って;ガザの商品を扱う―フェアトレードの試み ほか)
昨今混迷化するパレスチナ情勢を受け、パレスチナに暮らしている人々や故郷を追われた人々の現状、イスラエル国内の世論等、一元的な対立構造ではない多様な視点からパレスチナ問題がわかる別冊エリア・スタディーズが誕生。どのようにガザを支援しているのか、パレスチナ国内のカルチャーや商業活動等、現地の日常も活写したパレスチナ理解の決定版。