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[BOOKデータベースより]
権威主義体制が長く続いた台湾。1996年に総統の直接選挙が始まり、2000年には国民党から民進党への政権交代が実現した。今や「民主主義指数」でアジア首位に立つ。中国の圧力に晒されながら、なぜ台湾の民主主義は強靱なのか。また弱点はどこにあるか。白熱する選挙キャンペーン、特異なメディア環境、多様な言語と文化の複雑さ、そしてあらゆる点で大きな影響を及ぼすアメリカとの関係に注目し、実態を解き明かす。
序章 危機のデモクラシー
[日販商品データベースより]第1章 激変した台湾イメージ
第2章 民主化の動力と白熱する選挙
第3章 ジャーナリズムと権力批判
第4章 政治広報と「世論」戦
第5章 言語と文化、多様性の政治学
第6章 在米タイワニーズとアイデンティティ
第7章 デジタル民主主義の光と影
終章 デモクラシーの未来図
第46回サントリー学芸賞作(社会・風俗部門)
権威主義体制が長く続いた台湾。1996年に総統の直接選挙が始まり、2000年には国民党から民進党への政権交代が実現した。今や「民主主義指数」でアジア首位に立つ。中国の圧力に晒されながら、なぜ台湾の民主主義は強靭なのか。また弱点はどこにあるか。白熱する選挙キャンペーン、特異なメディア環境、多様な言語と文化の複雑さ、そしてあらゆる点で大きな影響を及ぼすアメリカとの関係に注目し、実態を解き明かす。