- なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン
-
マイナビ出版
Steven van Deursen Mark Seemann 須田智之- 価格
- 4,796円(本体4,360円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784839983062
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[BOOKデータベースより]
依存注入(Dependency Injection:DI)の第一の目的は保守しやすいソフトウェアを構築することにあります。本書は一貫して依存注入について見ていくのですが、より優れたオブジェクト指向のプログラミングが行えるようになることも目標の1つとしています。サンプル・コードにC#を用いていますが、解説していることの多くは他のオブジェクト指向プログラミング言語でも適用できるようになっています。
第1部 依存注入(Dependency Injection:DI)の役割(依存注入(Dependency Injection:DI)の基本:依存注入とは何なのか?なぜ使うのか?どのように使うのか?;密結合したコードで構築されたアプリケーション;疎結合なコードへの変換)
[日販商品データベースより]第2部 カタログ(依存注入のパターン;依存注入のアンチ・パターン;コードの嫌な臭い(code smell))
第3部 純粋な依存注入(Pure DI)(オブジェクト合成(object composition);オブジェクトの生存期間(lifetime) ほか)
第4部 DIコンテナ(DIコンテナとは?;DIコンテナ:Autofac ほか)
"依存注入(Dependency Injection: DI)は関連性のあるパターンや原則を集めたものであり、その第一の目的は保守しやすいソフトウェアを構築することにあります。サンプル・コードにC#を用いていますが、扱っていることの多くは他のオブジェクト指向プログラミング言語やプラットフォームでも適用できるようになっています。
・依存注入とは何か? なぜ・どのように使うのか
・疎結合なコードで構築されたアプリケーションの分析・評価
・有用な設計パターン、アンチ・パターンのカタログ
最初から最後まで一貫して依存注入について見ていくのですが、より優れたオブジェクト指向のプログラミングが行えるようになることも本書の目標としています。ドメイン駆動設計やクリーン・アーキテクチャに関する既刊書があまり触らなかった部分にスポット・ライトを当ててくれるような内容にもなっていますので、設計に関する既刊書を読んだあとに抱えていたモヤモヤしていた部分を、依存注入の観点から明確にしてくれる可能性が本書にはあります。
Manning Publishing: Dependency Injection Principles, Practices, and Patternsの翻訳書"