- 過去と思索 第一分冊
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岩波書店
アレクサンドル・イワーノヴィッチ・ゲルツェン 金子幸彦 長縄光男- 価格
- 1,507円(本体1,370円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860403
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[BOOKデータベースより]
一八一二年ナポレオン侵攻前夜にモスクワで生まれ、一八七〇年「パリ・コンミューン」前夜にパリで没したゲルツェン。近代史のこの転換期に「人間の自由と尊厳」の旗を掲げてロシアから西欧へと駆け抜けた、一人の亡命者の壮烈な人生の幕が今開く。(全七冊)
第1部 子供部屋と大学(一八一二‐一八三四)(幼年時代;少年時代;政治的目ざめ;ニックと雀が丘;父のこと;学生時代;大学を終えて;つけたり アレクサンドル・ポレジャーエフ)
[日販商品データベースより]第2部 牢獄と流刑(一八三四‐一八三八)(オガリョーフの逮捕;わたしの逮捕;留置場で;クルチーツキー兵舎;結審)
ナポレオン侵攻前夜にモスクワで生まれ、「パリ・コンミューン」前夜にパリで没したアレクサンドル・ゲルツェン(一八一二―一八七〇)。近代史のこの転換期に「人間の自由と尊厳」の旗を掲げてロシアから西欧へと駆け抜けた、一人の亡命者の壮烈な人生の幕が今開く。第一分冊は生い立ちから政治に目覚めた青年時代まで。(全七冊)