ＡＩ ｖｓ．人間の近未来

宝島社
宮崎正弘　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2024年05月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784299055477

内容情報

[BOOKデータベースより]

ＡＩと人間の未来は決してバラ色ではない。人間の智恵をＡＩが起えることはないが、それはあくまで人間が持つ本来の霊性を発揮したときだけだ。人間がＡＩの奴隷になってしまったら、そこには暗黒の世界が広がる。

プロローグ　ＡＩ（人工知能）が人間の智恵を超える可能性は薄い
第１章　世界はフェイクに蔽われている
第２章　ＡＩは量子コンピュータ、スパコン並みとなるが、血も涙もなく任〓は通じない
第３章　ＡＩは私たちの生活をどう変えるのか？
第４章　霊性、霊感とはなにか
第５章　日本の霊域
第６章　ガラパゴスで考えたこと
エピローグ　ＡＩには喜怒哀楽がない。情緒は理解できない

[日販商品データベースより]

AIが人智を超えるシンギュラリティは、2025年といわれています。生成AIとチャットGPTの普及がその予測の現実味を高めています。本書は、科学的視点ではなく、社会情勢の見聞を通して、より的確に未来を予測します。本当にAIは人智を超えるのか。その時、世界の政治や軍事はどうなるのか。