- 帰郷
-
鬼役 三十四
光文社文庫 光文社時代小説文庫 さ26ー55
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334103064
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[BOOKデータベースより]
将軍家毒味役を務める矢背家の一粒種で、上方にいた鐵太郎が江戸に戻ってきた。だが、久しぶりの帰郷には「理由」があった。同じ頃、「死の病」が江戸を恐怖に陥れる。患者が続出する中、鐵太郎は蔓延する病に立ち向かい、父・蔵人介は背後に隠れる黒幕を追う。命を懸けた父子の闘いの結末とは。感動のラストが待つ!超人気シリーズ、一気読み必至の第三十四弾。
[日販商品データベースより]将軍家の毒味役を代々務める矢背家の一粒種・鐡太郎が上方から戻ってきた。だが、久しぶりの帰郷には理由があった。時を同じくして「死の病」が江戸を恐怖に陥れる。上方で医学の修行をしていた鐡太郎の知識と技が生きるか。矢背家の家督を継いだ鬼役の卯三郎も病に倒れるなか、蔵人介は蔓延する病の背後に「黒幕」の存在を見出し、日ノ本を混乱に突き落とそうとする陰謀の阻止に動くのだが……。超人気シリーズ、待望の第三十四弾。