- 余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591181768
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[BOOKデータベースより]
高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病―睡眠中、脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病―で亡くして以来、希死念慮を抱いている。毎晩死ぬ方法を考えつつ彷徨するとき、公園で何度か同級生の古河桜良を見かけていた。ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、病院で桜良に出会って―。桜良のある重大な秘密を知った悠人は…?
[日販商品データベースより]Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」待望のシリーズ最新作! 累計45万部突破!
高校二年生の青野悠人は、姉を虫喰い病――新型アルツハイマー病とも言われる、睡眠中に脳内にある言葉が破壊され、それに関する記憶を失うという不治の病――で亡くして以来、希死念慮を抱いていた。
毎晩、死ぬ方法を考えつつ彷徨していると、公園で何度か同じクラスの古河桜良を見かけることがあった。他人に興味を持たず、いつも教室でイヤホンをしている桜良だが、ある夜、悠人は彼女の涙を見てしまう。その後、悠人は自殺を決行するも生き残ってしまい、退院の前日、病院で桜良に出会って……。桜良のある重大な秘密を知った悠人は――?
眠るたびに記憶を失ってしまうという桜良と死を願う悠人。期限あるふたりが、切ないけれど愛しい日々を紡ぐ「よめぼく」シリーズ最新作!
■著者プロフィール
森田碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞。「よめぼく」シリーズは累計45万部を突破し、2024年にNetflixにて映画化が決定している。