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[BOOKデータベースより]
病と闘う子どもたちと支える家族が訪れる「うみとそらのおうち」。命と向き合うこの場になぜ多幸感のような空気が漂っているのだろうか―。「うみそら」で過ごした家族の物語を描き、小児医療、グリーフケアなどの課題にも踏み込むノンフィクション。佐々涼子氏インタビュー収録。
第1章 最後の花火
[日販商品データベースより]第2章 ふたつの星座
第3章 「子どもの時間」が終わる前に
第4章 悲しみと共に生きていく
第5章 子どもたちの居場所を支えたい
第6章 「こどもホスピタルとは何か」をめぐって
第7章 広がり、連環しあうプロジェクトたち
第8章 晩夏の花火―子どもたちの願いのせて
最終章 がん患者としての再訪―作家・佐々涼子さんインタビュー
高橋源一郎氏推薦!
こどもホスピス「うみそら」での物語を描く感動のノンフィクション
小児がんなどの難しい病や重い障害とともに生きる子どもたちが、時間と体力の許す限り笑顔で遊び倒し、命を輝かせてゆく――。そんな空間が2021年秋、横浜に誕生した。横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」、通称「うみそら」だ。
治療に専念するため病院と自宅以外に居場所のなかった子どもたちが、命ある限り子どもらしく生き切るために開設された「うみそら」。
ここで過ごす子どもたちの命の物語、厳しい宿命を負う我が子に伴走する家族たちの葛藤。最愛の娘を病で失った父親と「こどもホスピス」との運命的な出会い。そして我が子との別離で親たちが直面する悲嘆の重みと、その苦しみに寄り添うグリーフケアの取り組み――。
「うみそら」で出会った子どもたちの軌跡と、彼らの姿に突き動かされた人々の内面世界に迫る珠玉のノンフィクション。