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[BOOKデータベースより]
「無」に向き合い、自己に向き合う―。何事にもとらわれない何物にも流されない真の自己を確立するための知恵。禅の入門者必読のバイブルをやさしく解説。いま置かれている場所で自己の最善を尽くし切るヒント。
第1講 一度自己を無にしてみる(世の中の変化にとらわれずに変わらないものを学ぶ;四十八問の禅の問答を取り上げた『無門関』 ほか)
第2講 真実の自己を確立する(一呼吸一呼吸に全意識を集中して取り組む;因果の法則からは誰も逃れることができない―第二則「百丈野狐」 ほか)
第3講 主体性を持つ(仏教は絶対者の存在を否定している;明確な意志と工夫の意欲が自己を磨いていく ほか)
第4講 生死の一大事(人間の生は死によって成り立っている;自由自在に動き得る生命体が体を動かしている―第八則「奚仲造車」 ほか)
第5講 理想を掲げて現実を生きる(無意識の領野にすべての情報・記憶が蓄積されている;できるだけ良い種を蒔くことが人生の意味になる ほか)