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[BOOKデータベースより]
間取りを見れば江戸がわかる。
第1章 江戸城の間取り(江戸城天守―強固な防御力を誇る要塞だった旧江戸城;本丸御殿・表―厳しい身分制のうつし鏡のような空間 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 武家地の間取り(大名屋敷・上屋敷―重大イベントだった将軍のおもてなし;大名屋敷・中屋敷―臨機応変に使用された屋敷の実態 ほか)
第3章 町人地の間取り(江戸の町割り―町割りから浮かび上がる居住格差;表店―間取りからわかる商品を守るための工夫 ほか)
第4章 寺社地の間取り(増上寺・寛永寺―盛衰は幕府とともに将軍の二大霊廟;浅草寺―一大ショッピングセンターになった大寺院 ほか)
第5章 江戸郊外地の間取り(宿場町―参勤交代で利用された地域経済の中心地;八王子千人同心組頭の家―農民でありながら武士だった江戸の警護役 ほか)
百万都市江戸の魅力を「間取り図」を介してやさしく解説。五つの土地毎に章を分け、江戸に住む人々の暮らしに迫る。対象は将軍や大名といった上流層から、旗本・御家人や江戸勤番の藩士たち、さらには町人、豪農など。住まいや勤め先の内部を見れば、江戸のリアルを実感できる。