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[BOOKデータベースより]
数字に強くなるために最初に読むべき一冊。
第1章 数値化とは何か?(数値化とは何か;数値化の4つのメリット;数値化の注意点)
[日販商品データベースより]第2章 日常の選択を数値化で考える(タクシーと電車、どっちを使う?―見えない数字を探して仮定する;高速道路と下道、どっちを使う?―提示された数字を徹底的に分解する ほか)
第3章 数値化で物事の計画を立てる(東大に合格したい!どんな計画を立てる?;仕事の計画、どのように立てる?)
第4章 人間の心理に反する数値(100回に1回当たる「ガチャ」、100回引けば確実に当たる?;降水確率0%なのに雨が降る…? ほか)
第5章 計算で測れない人間の心理(「試食」でお店は儲かるのか?―返報性の原理;「持ってる」感覚は果たして正しいのか―ホットハンド効果 ほか)
●「今週の商品の売上があまり良くないから、もっと頑張って来週はたくさん売上を伸ばせるようにする」
●「今週の商品の売上が500個で月目標のペースの50%分しか達成できていないので、来週は売上前週比30%増加を目標とする」
この2つは同じ内容を示しています。
しかし、おそらく多くの人が、後者の方がより良く仕事を進められそうだと考えるでしょう。
物事を数値で表す「数値化」は、物事の解像度を高めてくれます。計画を具体的に、測定可能なものにすることで、他者と共有しやすくなります。
世の中は想像以上に数字に溢れています。
本書は、ビジネスでも日常生活でも役に立つ「数値化力」を鍛えるために、さまざまなシチュエーションを考えながら、段階的に身につけていく内容となっています。
そもそも数値化とはどのようなものなのか、どうやって行うのかという数値化の「いろは」から、「数値化を駆使すればこのような問題まで解決できる」というような発展形まで、幅広い問題や具体例を用意しました。
この本を読んで、ぜひ「数値化」の魅力を存分に感じてください!