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[BOOKデータベースより]
ジム・ロジャーズによる「最悪のとき」に備える術が本書に!
第1章 リーマンショックを超える大不況がきたら、世界と日本はどうなるのか(いよいよリーマンショックを超える世界大不況が到来か;アメリカ経済はソフトランディングするのか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 金・銀・株・通貨…未曾有の危機に備え“資産”をどう守るか(迫りくる世界恐慌に対する、最強の資産防衛法とは;株式の時代から商品(コモディティ)の時代へ ほか)
第3章 歴史と今に学ぶ、インフレとブロック経済の功罪(1970年代から続く、長期低金利について;インフレを放置する国に未来はない ほか)
第4章 日本への警告と未来への提言(日本破綻への第一歩は国債格下げが引き金か;多くの人が危機に気づいたときには、すでに大暴落 ほか)
第5章 人生100年時代を生き抜く処方箋(およそ78年周期で訪れるゼロからのリスタート;日本人の勤勉・勤労さを取り戻せ ほか)
少子高齢化が進む日本。打開策を何も講じなければ「日本という国はなくなる」と警鐘を鳴らし続けている世界的投資家のジム・ロジャーズ氏。国民に現状を伝えない日本政府や、膨大な国債を買い続ける日本銀行の政策姿勢から、「このままでは日本は破綻する」と訴え続けている飲食大手・ワタミの創業者であり会長兼社長CEOの渡邉美樹氏。そのふたりが、アメリカや日本をはじめ、世界各国が抱える問題を、歴史的事実、そして投資家と経営者の視点で鋭く読み解く。 すでに各国は急激なインフレにあえいでいるものの、2024年以降、世界のインフレはさらに加速。未曾有の大不況への導火線はすでに着火しており、世界規模での経済危機は目前に迫っているという。さらに、日本の株価は過去最高値を更新し続け、すでにバブル状況であり、アメリカ大統領選挙後の2024年末から、日米の株式相場は大暴落する恐れもあると、ロジャーズ氏は世界の経済史から分析する。そしてインフレは革命や戦争の火種にもなると警告。
日本の状況においては、
・2024年、日本は厳しい状況に陥る
・円安はさらに加速する
・日本の借金は世界2位、破綻は免れない
・借金をコントロールできなくなったときが危ない、という。
2008年のリーマンショックを超える世界規模の大不況が到来すれば、株価、通貨、不動産など、すべての資産は一気に暴落する。「最悪のとき」に向け、どう備えどう資産を守るべきかをジム・ロジャーズ氏が自身のポートフォリオを公開して提言。
・アメリカのドルは、安全資産なのか
・大不況のあとには、投機がくるのか
・高騰する日本株は持ち続けていいのか
過去に例をみない大規模の世界危機が迫っているからこそ、自分の資産に目を向けることの大切さを問いつつ、大変化の時代を生き抜くためのヒントが満載。