[BOOKデータベースより]
てにはしゃくじょう、こしにはひょうたん、せなかにどっさりつぼをかついで、オバケやがやってまいります。「オバケおるかね、おらんかね。おるならとらえてしんぜましょう」
[日販商品データベースより]オバケのことならオバケやにおまかせ!
オバケおるかね、おらんかね。
おるならとらえてしんぜましょう。
家の中や町のそこここに、オバケは隠れています。
驚かせたり、いたずらしたり、そんないろいろなオバケをつかまえて歩くのがオバケやの仕事。
さて、どんなオバケが隠れているでしょうか?
【編集担当からのおすすめ情報】
妖怪絵本の名手、富安陽子さんと、『大ピンチずかん』が大ヒット中の鈴木のりたけさんがタッグを組んだゆかいな絵本です。語り言葉が楽しく、何度読んでも新しい発見があります。絵本の隅々まで読み切ってください。
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「やまんばのむすめ まゆ」シリーズや「オニのサラリーマン」シリーズなど、楽しいおはなしをたくさん作っている富安陽子さんと、「しごとば」シリーズや「ぼくの」シリーズなど緻密でユーモラスなイラストを描く鈴木のりたけさんの黄金コンビの作品ということで、ぜひ読みたいと思いました。
ちょっと目つきが悪く、胡散臭いオバケやさん。オバケを売るのではなく、おばけを捕まえるのが仕事です。捕まえたオバケを風船にして持ち歩いているところがまた笑えます。
ポップでユーモラスで、怖くないオバケ絵本、大人も楽しみました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】