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[BOOKデータベースより]
関係を、育む技法。簡単な正解がない時代に、少人数の話し合いから大きな社会課題への取り組みまで、共創や協働を育む「広義のファシリテーション」の実践的手引き。
prologue ソーシャル・ファシリテーションとは何か
[日販商品データベースより]1 ファシリテーションと話しあい
2 話しあいをファシリテーションする
3 ソーシャルなファシリテーションへ
4 ソーシャル・ファシリテーションの現場
epilogue 「落とし穴」とその対策にふれる
職場・地域・学校などでの話しあいを促進するファシリテーションの基本を抑えた上で、さらに、社会的課題に取り組み、支えあいの関係を育む場において、〈人々の関係や共同行為を支援・促進する〉働きを「ソーシャル・ファシリテーション」と定義。その理論と技法を、気候市民会議などの最新事例も交えて解説する。ともに育つ場と社会を育むための、実践的ガイドブック。
〔改訂版での主な変更箇所〕
・第2章2節に「アイデアの発散〜集約を促す」「行動への橋渡しを促す」を追加。
・第4章に「気候市民会議つくば(政策提言分野)」の事例を追加。
・コラム「ファシリテーターのカバンの中身」「海外のソーシャル・ファシリテーション」を追加。
・本文にUDフォントを採用。
中野民夫さん、志村季世恵さん、青木将幸さん他による、「推薦のことば」をご覧いただけます。
(初版刊行時〔2021年2月〕の特設サイトより)
https://peraichi.com/landing_pages/view/socialfacilitation
〈目 次〉
序 章 ソーシャル・ファシリテーションとは何か
第1章 ファシリテーションと話しあい
第2章 話しあいをファシリテーションする
第3章 ソーシャルなファシリテーションへ
第4章 ソーシャル・ファシリテーションの現場
終 章 「落とし穴」とその対策にふれる
コラム:
ファシリテーターのカバンの中身
オンラインでのファシリテーション
海外のソーシャル・ファシリテーション