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[BOOKデータベースより]
第1部 家庭科の基盤としての関連諸科学と社会背景(「人生100年時代」を支える家庭科の学び;家庭科教育と家政学;国際的視点から見る日本の家庭科教育;市民性教育としての家庭科の教育課題;ジェンダーと家庭科;多文化共生社会と家庭科)
[日販商品データベースより]第2部 家庭科の教科特性を踏まえた学習内容の新展開(ダイバーシティ&インクルージョンを生きる家族学習;子どもが育つ環境と福祉;家庭科教育における「ものづくり」学習の意義;食と環境の学びとSDGs;これからの住まいとよりよい生活;家庭科教育における地域;キャッシュレス時代の消費生活)
第3部 家庭科で育む力と教師の成長(家庭科で育むコンピテンシー;批判的思考が拓く家庭科の学力;ICTは家庭科授業をどのように変えるのか;家庭科の独自性と教師のポジショナリティ;学び続ける家庭科教師の成長)
すべての人にとっての「よりよい生活」を具体化するための手立てとなる学びを提供する「家庭科」。
日本の家庭科教育研究のこれまでの長年の蓄積を踏まえ、
現在の到達点の一つとして、家庭科をめぐる多面的な視点で理論的に整理し提言する。
家庭科の授業実践も視野に入れ、教科の教育成果を可視化する。
高等教育機関で教育・研究に携わってきた気鋭の研究者たちが執筆。
日本家庭科教育学会の成果が結集した今後の家庭科教育研究の道標となる一冊。
教科教育・学校教育に携わる方、教育に関係する方へ。
【執筆者】
工藤由貴子、大本久美子、荒井紀子、土岐圭佑、堀内かおる、上野顕子、綿引伴子、叶内 茜、
渡瀬典子、石島恵美子、萬羽郁子、佐藤ゆかり、鈴木真由子、鈴木明子、土屋善和、小清水貴子、
望月一枝、貴志倫子