- 大名強奪
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日暮左近事件帖
光文社文庫 光文社時代小説文庫 ふ20ー44
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334102838
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[BOOKデータベースより]
公事宿『巴屋』の出入物吟味人・日暮左近は、江戸のはぐれ忍びを束ねる盟友嘉平の友人黒木平蔵が小藩である犬山藩に助力していることを知る。その犬山藩は御三家の尾張国名古屋藩にある事情で狙われていた。名古屋藩を守る忍びを相手に、左近と仲間の忍びたちの戦いが始まる。弱き者に寄り添う左近の無明刀は小藩を救えるのか。感動の傑作。人気シリーズ第十八弾。
[日販商品データベースより]馬喰町にある公事宿「巴屋」の主・彦兵衛が得体の知れぬ浪人たちに連れ去られてしまう。供をしていた下代から事情を聞いた巴屋の出入物吟味人・日暮左近は、彦兵衛を拐かした浪人たちの背後を調べ始めることに。彦兵衛を攫ったのは、巴屋の商売敵か、それとも巴屋が扱った公事に絡んだ人物なのか。そして彦兵衛を拉致した者たちの背後に、忍びの影が。史上最強の敵に左近が挑む。想像を絶する戦いが詰まった人気シリーズ第十八弾!