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[BOOKデータベースより]
第1部 生活科の意義と特徴(生活科が目指すもの;生活科と学習指導要領の改訂;生活科の教科目標と内容の構成)
[日販商品データベースより]第2部 生活科の学習指導の基礎(具体的な活動や体験を通して学ぶ生活科の指導原理;気付きの高まりと深い学び;生活科における学習活動ち個別最適な学び;生活科における指導計画;生活科の学習評価;生活科の学習指導案)
第3部 生活科の実践に向けて(学校、家庭及び地域の生活に関する内容と指導の実際;身近な人々、社会及び自然と関わる活動に関する内容と指導の実際;自分自身の生活や成長に関する内容と指導の実際)
第4部 より豊かな学びを創造するために(幼保小の接続と生活科;生活科における教師の役割と教材研究;次世代の教育課程と生活科教育)
生活科の理念や理論、授業づくり等を、豊富な実践例とともに、わかりやすく体系的に解説した生活科指導法テキスト。
小学校の低学年において、既存の社会科と理科を廃止し、平成元年に新しく設置された「生活科」。
子供を中心とした、子供の論理を優先し、
「具体的な活動や体験を通して」学ぶ生活科の授業をいかに豊かに展開していけるか。
生活科の意義と特徴、学習指導の基礎、生活科の実践、より豊かな学びを創造するために考察を深める4部からなる。
学習する子供の視点に立って丁寧に進める「生活科」実践の指南書として、
学生はもちろん、学校現場の実践者にも活用していただける一冊。
校内研究の資料として、あるいは生活科教育を研究しようとする教員にとって有効な教育書となる。
長年、生活科教育を第一線で牽引してきた編者と、
大学の教員養成のみならず、行政や学校現場にて「生活科」と向き合ってきた執筆陣による、
生活科指導法テキストの決定版。
【執筆者】
*田村 学、加藤 智、神永典郎、齋藤 等、中田正弘、齋藤博伸、齊藤和貴、三田大樹、西野雄一郎、
鈴木美佐緒、渡邉 巧、寳來生志子、久野弘幸(*は編者)