- 国語語彙史の研究 43
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和泉書院
国語語彙史研究会
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757610910

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[BOOKデータベースより]
特集―翻訳(「大切・御大切」再考―『コンテムツス・ムンヂ』を中心に;音声の文字化をめぐって;アルバレス『ラテン文典』のポルトガル語傾斜と、日本イエズス会文法への反;大槻玄沢『重訂解体新書』の訳語作成方法;『波留麻和解』諸本における出典記号(圏符)の種類とその分布;幕末開国時の条約・古文書に見える漢語「緩優」について)
[日販商品データベースより]アカトキ(暁)考
ナゴ[和]・ニコ[和]
鎌倉時代口語における助動詞リ―明恵関係の聞書類を中心に
月は青いか―『徒然草』百三十七段
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土佐方言のノ・ガ、準体助詞ガ、推量ロー、理由キニ類の方言史的研究
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説明的文章における段落と同一語句
国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも積極的に取り組んだ論文集。特集は翻訳。