- 小林一茶
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784593104031
[BOOKデータベースより]
みなさんは、小林一茶を知っていますか?江戸時代の後期に、江戸と信濃国(現在の長野県)で活やくした、俳句の名人です。ありふれた生活や、故郷を思う気持ちをまっすぐ豊かに俳句で表現し、その作品数は生がいで2万句以上ともいわれます。小林一茶のすごいところは、自分の考えや思いを率直に、ごくふつうの言葉で俳句によんだところ。ユーモアもあってわかりやすい作風から、今なお多くの人に親しまれています。故郷を思い、家族を思いながら、読んだ人の心に残る俳句を作り続けた一茶。その簡単な伝記と、代表的な名句をしょうかいします。この1冊で、きみも小林一茶がわかる!
つゆの玉に光あり、俳句あり
一茶の俳句で季節を味わう
小林一茶ってどんな人?
故郷をはなれて ほう公先で俳句に親しむ
故郷をはなれて ひとり立ちを目指しての旅
故郷をはなれて 父の看病をしながら
故郷をはなれて 江戸へもどって感じるこどく
故郷をはなれて じゅうじつした俳人生活
故郷にもどって 強い決意で故郷へ
故郷にもどって 新たな暮らしへの希望
故郷にもどって 暮らしの中の自然
故郷にもどって 幸せも悲しみも俳句の中に
一茶らしさいっぱいの句1 雪の俳句
一茶らしさいっぱいの句2 故郷への思い
一茶らしさいっぱいの句3 ゆかいなオノマトペ
一茶らしさいっぱいの句4 俳句の中に自分をよみこむ
一茶らしさいっぱいの句5 ひねったユーモアと皮肉
みなさんは、小林一茶を知っていますか?
江戸時代の後期に、江戸と信濃国(現在の長野県)で活やくした、俳句の名人です。ありふれた生活や、故郷を思う気持ちをまっすぐに俳句で表現し、その作品数は生がいで2万句以上ともいわれます。
小林一茶のすごいところは、自分の考えや思いを率直に、ごくふつうの言葉で俳句によんだところ。ユーモアもあってわかりやすい作風から、今なお多くの人に親しまれています。
故郷を思い、家族を思いながら、読んだ人の心に残る俳句を作り続けた一茶。
その簡単な伝記と、代表的な名句をしょうかいします。
この1冊で、きみも小林一茶がわかる!
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