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[BOOKデータベースより]
いま日本を代表する臨床家3名の臨床思考を覗き見ることで、“知識”が“知恵”になり、その“知恵”が“思考”の積み重ねによって、一流の技術へ昇華する。
第1章 園部先生への臨床の疑問“下肢”(臨床推論とは;スクリューホームムーブメントは本当に正常なの?;扁平足と回内足は違うの?;スクインティングパテラは悪いことなの?;膝関節伸展制限の改善がなぜ必要なの?;変形性股関節症の痛みは何が原因なの?)
[日販商品データベースより]第2章 赤羽根先生への臨床の疑問“腰部”(拘縮がもたらす影響とは?;椎間関節性疼痛を改善するために必要なことは?;筋筋膜性腰痛を改善するために必要なことは?)
第3章 千葉先生への臨床の疑問“肩関節”(肩関節疾患に対する考え方;肩関節周囲炎から学ぶ肩関節の理学療法)
【3名の一流臨床家が公開する"凡人”を"非凡”にする臨床思考!】
■POINT@:Q&A形式でわかりやすい
本書はよくある臨床の疑問を3名の一流臨床家が1つ1つ丁寧に解説する構成になっています。会話の中から一流の臨床家の思考過程を覗けるような文体になっている為、本書で学んだ知識が臨床現場で応用し易いように工夫されています。
■POINTA:3名の一流臨床家が下肢・腰・肩を徹底解説!
今回執筆している3名は全国トップクラスの実力を持ち、講演でも人気の臨床家です。そんな3名がそれぞれ担当してる『下肢疾患』、『腰部疾患』、『肩関節疾患』についての様々な疑問について、わかりやすく徹底解説してくれます。
■POINTB:書籍内のQRから実技影像が観れる!
本書には各種実技の動画を視聴できるQRコードが多数用意されているため、多彩な手技やエッセンスが分かりやすくなっています。
【才能?努力?いや、“思考”だ!!】
いつの時代も、どの業界でも、
最短で上達できる方法には共通点がある。
それは、
『一流から学ぶ』こと。
しかし、
講習会に参加したり、
臨床見学をしても、
「臨床力が劇的に向上した」という人は少ない。
それもそのはず。
まず一流から学ぶべきことは
“技術”でなく、
“思考”に他ならないからだ。
臨床における“思考”とは
『評価→アプローチ→効果判定』までの
“点”と“点”を繋ぐ重要なプロセスだ。
一流の臨床家ほど、
このプロセスが卓越している。
彼らは評価や効果判定によって、
論理的に情報を整理し、
アプローチの優先順位を導き出すことが
当たり前のように行えている。
本書はそんな一流の臨床思考を学べるように、
日本を代表する3名の臨床家が執筆している。
彼らの臨床思考を覗き見ることで、
“知識”が“知恵”になり、
その“知恵”が“思考”の積み重ねによって、
一流の技術へ昇華する。
磨き続けた“思考”は武器になる。
さあ、磨こう。
一流になるための思考を。