- (霊媒の話より)題未定
-
安部公房初期短編集
新潮文庫 あー4ー26
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101121260
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、満州で激動の日日を過ごした青年は、その時何を思い、何を未来に残したのか―。漂泊民の少年が定住を切望する19歳の処女作「(霊媒の話より)題未定」、2012年新たに原稿が発見された、精神病棟から抜け出した男を描く「天使」、「壁―S・カルマ氏の犯罪」に繋がる「キンドル氏とねこ」。やがて世界に名を馳せる安部文学、その揺籃にふさわしい清新な思想を示す初期短編11編。
[日販商品データベースより]太平洋戦争末期、満州で激動の日日を過ごした青年は、その時何を思い、何を未来に残したのか――。漂泊民の少年が定住を切望する19歳の処女作「(霊媒の話より)題未定」、2012年新たに原稿が発見された、精神病棟から抜け出した男を描く「天使」、「壁―S・カルマ氏の犯罪」に?がる「キンドル氏とねこ」。やがて世界に名を馳せる安部文学、その揺籃にふさわしい清新な思想を示す初期短編11編。