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[BOOKデータベースより]
衰退するアメリカ、覇権をねらう中国、ロシア・ウクライナ戦争。無極化する国際社会で、第5次中東戦争が勃発すれば、原油の9割以上を中東に依存する日本のエネルギー危機は一気に高まる。元内閣官房内閣情報分析官が最新の世界情勢を精緻に分析、大油断の発生リスクを検証し、現実的解決策を提示する!
第1章 「学級崩壊」が進む国際社会(「経済制裁」という悪手;経済制裁がもたらす深刻な副作用 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 分断が進み、内向き化する米国(世界の安全保障にとって最大の脅威となった米国;愛国心が低下する米国 ほか)
第3章 経済衰退で「地政学リスク」が高まる中国(バブル崩壊後の日本に酷似してきた中国;不動産バブルの崩壊 ほか)
第4章 世界の無極化が最悪の石油危機を招く(ウクライナ危機で一気に緊迫化した中東情勢;中東地域から始まった米国外交の落日 ほか)
第5章 日本が生き残るためにすべきこと(グローバル化のハードランディングに備える;「鎖国」再考 ほか)
冷戦終結後、覇権国となったアメリカは自らの利害に基づき国際社会を差配してきた。しかし、近年アメリカの国力は低下。中国の台頭や「グローバル・サウス」が台頭し、アメリカという強力なリーダーがいなくなった国際社会は「学級崩壊状態」と著者は言う。
ロシアのウクライナに侵攻して以来、国際社会はかつてない激動の時期を迎えている。その矢先の中東情勢の緊迫化。アメリカが将来、中東地域から足抜けする可能性が生じている今、戦略物資の代表とも言える原油の供給安全保障が揺らいでいる。
石油の専門家である元内閣情報分析官が石油情勢を中心に「学級崩壊」時代の日本の生き残り策を提示する。