- 児童学とは何か
-
児童学の方法論・対象・方法をめぐるヴィゴーツキーの四つの論文を読む
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784571230707
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[BOOKデータベースより]
序論 訳者による本書の道案内
[日販商品データベースより]第1論文 「児童学の方法論」(新しい心理学への道;総合の方法論的な問題 ほか)
第2論文 「児童学の対象」(児童学は子どもの発達を研究する;子どもの発達は循環的に経過する過程である ほか)
第3論文 「児童学の方法」(方法とは何か;統一的方法 ほか)
第4論文 「対象と方法の弁証法―思考と言葉の関係の問題」(問題の所在:研究されてこなかった機能間の関係の問題;思考と言葉の関係の問題に対する従来の解決法 ほか)
ヴィゴーツキーが独自の議論を展開する論文から編訳者が4つを選出し、ヴィゴーツキー理論の深い理解に基づく丁寧な新訳で1冊に。児童学に対するその理論的営為を追う。